WORKSみうらの森林もりの取り組み

「みうらの森林ベンチ」を駅に設置

森林管理で発生した広葉樹の間伐材を活用し、木製ベンチ「みうらの森林ベンチ」を製作しました。
製作には、同じ三浦半島内の伝統構法の技術と国産無垢材を活かした葉山の工務店である株式会社藤本工務店に、間伐材の加工から製品化までご協力をいただいています。
2024年2月26日(月)に京急線の追浜駅の上下ホームと京急久里浜駅の改札内コンコースに設置し、各ベンチには、社有林由来である説明とプロジェクトのロゴが刻印されております。健全な管理の一環で発生した間伐材の一部を再利用し、三浦半島の伝統構法で駅のベンチにアップサイクルすることで、同地域内での資源の循環に繋げます。

追浜駅(上りホーム)3.jpg